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アールブリュット

Collection de l’Art Brut
アールブリュットとは、教育や流行に左右されず、自分の内側から湧き上がる衝動をそのまま表現した
「生(なま)の芸術」を意味するフランス語です。
発達障害や自閉症などを持つ人の作品にはアールブリュットを体現したものが見受けられます。他人の評価を気にかけない、無私な作品は見る人の心に感動と安らぎをもたらします。
沖縄手帳では2012年から、手帳の裏見開きのページに作品を掲載しています。
このページを開いて、ホッとするひと時を持つことが出来ればと願っています。

志多伯 逸(したはく すぐる)
25歳(掲載当時)

2020年度版収録

脳性まひの作者は幼い時から花火を描き続けた。黒紙に幾度も重ね塗りした花火は迫力に満ちている。

長嶺 留美子(ながみね るみこ)
55歳(掲載当時)

2019年度版収録

カラオケとダンスと絵が大好きなダウン症の作者は、ゆっくりと熱心に絵を描いている。

兼城 太郎(かねしろ たろう)
7歳(掲載当時)

2018年度版収録

小1に、この絵を描いた作者は高校生の今も、個性的な絵を描き続け、絵描きになりたいと語る。

山口 那智(やまぐち なち)
21歳(掲載当時)

2017年度版収録

高機能自閉症で広辞苑を丸暗記するほど文字が大好きな作者の書からは、優しさがにじみ出てくる。

狩俣 明宏(かりまた あきひろ)
35歳(掲載当時)

2016年度版収録

バスや運転者の絵を描き続ける作者は、日本を代表するアールブリュットのひとり。

大城 かおる(おおしろ かおる)
46歳(掲載当時)

2015年度版収録

障がい者施設でボランティア書家の手ほどきを受けて、リズム感と温かみのある作品が生まれた。

津波 英正(つは ひでまさ)
53歳(掲載当時)

2014年度版収録

知的障がい者施設で書道に出合い、書道は生きがいになり、やがて独自の書が花開いた。

しもじょう ほたる
(平安座小1年当時の版画作品)

2013年度版収録

県教育版画の伊計会長が、「自由な心と創造性は驚きと感銘を与える」と評してくれた作品。

津波 英正(つは ひでまさ)
51歳(掲載当時)

2012年度版収録

50歳で書道に出合い、独自の書体で家族・郷土の想いを込めて作品を書き始めた。